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BC理論とは

ボディーコア:身体本質機能
身体運動には、個体レベルで見れば、内臓の働きから走る、跳ぶ、投げるなどの運動がある。日常生活の動作から健康体力づくりの運動、競技スポーツなど様々な運動があり、これら全ての運動が「力学の法則」に則っている。
ボディーコア理論では、日常生活やスポーツにおける様々な動作や症状を取り上 げ、障害の状態や脳、心、身体の連動を見極め、身体の本質的な仕組みを明らかに するとともに、問題点を見つけ出し、その改善策を研究するものである。

BC理論を構成するもの

Kinematics&Dynamics(動作学&動力学):動き、フォームに重点&力の作用、 反作用に重点
Cognitive science(認知科学):人の認知や認識の成り立ちに重点
Energetics(エネルギー学):エネルギーの発生、伝達に重点
Centroid(重心学):重心位置・重心が及ぼす影響に重点
Physiology(生理学):身体の生理的現象の成り立ちに重点(神経生理学、脳生理 学を含む)
Anatomy(解剖学):身体の構成に重点(機能解剖学、生体力学を含む)
Oriental Medicine(東洋医学):経絡や反射点、気の流れに重点

人体を構造的物体として捉えた場合、構造物の重心位置とそれに伴う機能は比例する。
人体への外力は、力学的法則性の中で、重力、加速度、慣性力、傾きなどの刺激を体性感 覚(表在感覚/深部感覚)、内臓感覚(臓器感覚/内臓痛)、特殊感覚(五感)から受容 し、電気信号へ変換し、中枢神経系の神経介して、小脳や前頭前野にてフィードバックモデルを構築する。
人体の機能的な運動生成の際に、脳、心理状態、身体状況を相互的に連携、統合させなが ら構築していくシステムを我々は発見した。
身体軸(5つの平衡機能から導かれる重心位置を結んだ線)と脳の記憶(ニューロネット ワーク)、自律神経システムの相互作用により疾患や症状を呈し、ある一定の法則性を示 す。相互作用における法則は、アルゴリズムを構成することが可能である。ある身体状況 に応じたアルゴリズム化されたアプローチをBCテクニックと呼ぶ。

原理原則について

①特定の受容体の感覚入力を用いて協調的な機能改善を図り、より良好なフィードバック モデルを中枢神経系に入力することを主眼にしている
②受容体への適切な感覚入力は、身体軸形成とホメオスタシスに変化をもたらす。
③関節アライメントや筋組織の硬度、機能的変化は感覚情報を変化させるため重要である。硬度が高い結合組織の性質を変化させることは脳の記憶を変化させることにつながる。
④脳への入力を意図的に定めることにより、バイオフィードバックを生かすことができ、 筋緊張の緩和、筋の癒着剥離を期待できる。
⑤内臓機能と内臓の位置関係を用いて、内臓求心性神経の亢進を抑制することができる。 内臓と自律神経を理解することで「原因究明」の糸口を見つけることが出来、計画性を 持った施術が遂行される。

BCテクニックの効果

①皮膚感覚における物理的に適切な刺激(パームやカオスを用いた技術)により、リラッ クス効果があり、交感神経系を抑制し、血管を拡張し、血流の改善を図り、筋の緊張を緩和することができる。
②関節胞への感覚入力により、意図的に生体信号と類似した感覚を入力することができ る。それにより関節間との圧着と解放が起こり、
関節液の対流を起こし、熱エネルギーが生成され、周囲の結合組織の硬度を低下させうる。
③振動と機能的肢位の融合により、熱エネルギーへの関与が期待できる。それにより結合 組織の硬度を下げうる。
④皮膚感覚の認識を最小化させることで、精神的かつ生理的な自己防衛反応を抑制するこ とが出来、それにより、より深部へのアプローチが可能となる。
⑤エントロピーの低い状態を把握することで、過度にに集結したエネルギーの分散化が可 能となる。それにより、神経節後根による感作や神経の亢進を抑制できる作用を発揮する。内臓反射や経絡、骨膜痛点を用いて行う。

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